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2014年 01月 08日

ウチのキュー

キューとのお別れ

2013年12月31日の朝トイプードルのキューが旅立ちました。5歳と7か月。

2012年に小腸の大変な癒着が見つかり農工大の獣医学部で手術を受けて「今後、
通過障害が起こる可能性がある」と言われていました。去年の11月中頃から食事の食べ方にむらが出て、そのうち飲んだ水を胃液と共に吐くようになりました。胃のバリューム検査を行ったところ通過障害は起きておらず、内視鏡検査で胃の幽門部に無数のポリープが見つかり、それが胃の出口を塞いだり開いたりしているとのことで内科的治療で様子を見ていましたが、 次第に体重が減って来ました。12月30日に手術でポリープが出来ている部分を切除することが決まりました。
夜、先生から結果の説明がありました。開腹してみたらポリープは無数にあるものの通過障害は起こしていなかった。けれど十二指腸の近くの小腸に塊が出来ており、そこから先に通過していなかった。それで小腸からバイパスをつくり十二指腸へ繋げ通り道をつくったのでこれで通過障害は起こらない。とのこと。ホッとしてその夜は過ごしました。
31日十時半頃先生から電話があり「さっきキューちゃんが息を引き取りました。申し訳ありません。」とウソのような知らせ。  キューの残された体力が手術に耐えられなかったようです。

今日は1月8日、自分の身体のリズム、生活のリズムすべてがおかしくなった一週間でした。そして新しい年が始まっています。しっかりしなくてはいけません。こうして公に書くことで自分を取り戻そうと思います。

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by Luna-ry | 2014-01-08 15:31 | 家族


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